鑑定内容 |
【鑑定費用】
お気軽に、お問い合せ、ご相談ください。
資料の録音の方法、検査・鑑定の方法
鑑定料金・お見積もりなど、丁寧に対応させて、いただきます。
【よくある質問】
質問=「音声鑑定っていくらですか?」 | |
答え=「目的、録音の状態、求める精度により異なります」 | |
どうゆう録音状態の物を、どの様な検査方法を行い、とうゆう結果が必要なのか | |
質問=「音声鑑定の相場はいくら?」 | |
答え=「相場はありません」 | |
費用は、検査の方法、求められる検査の精度、これらの条件により、変化します | |
おおよその検査費用は、録音物10分程度のもので・・・ | |
検査報告書=20~30万前後、(鑑定書・裁判用資料)=40~60万前後です | |
但し、良条件の検査資料などの場合、費用が抑えられる場合も多々あります | |
逆に、劣化資料で高精度の解析結果を望めば・・・高額検査費用になってしまいます | |
質問=「予検査って何? なんで見積にお金が掛かるの?」 | |
答え=「資料劣化による鑑定不能のリスクを排除するためです」 | |
基本的に検査資料を拝聴し、見積り後、鑑定に入ります | |
予検査を実施し、その物が鑑定の資料として、良好なものか否かを、見極めます | |
かすかに聞こえても音声データとして認識できない物もあります | |
逆に人の声など、まったく認識できないのにデータとして存在している場合もあります | |
ですから・・・予試験を実施し内容を精査する必要があるのです |
【音声鑑定、ご依頼のコツ】
録音された音声データの状態が悪く
対照用音声データも反訳書も無い、それに1時間以上の解析。
ヒトの会話が解る程度の解析でいいから、と依頼されたら
費用は軽く100万を超えて、必要納期は2ヶ月以上掛かります。
依頼の丸投げは、思っている以上に高額な鑑定になります。
(お金に余裕がある方向けです・・・^^;)
科学者は、技術者です。
現金だけ積まれても簡単には動きません。
その代わりに、納得が出来て、依頼者が必要としてくれるなら・・・
赤字だろうが、高難易度だろうが、簡単に動いてくれます。
その録音物の、どこが問題で、どう解決したいのか・・・
しっかり準備し、思っている結果を、出来るだけ安く手にする。
それが、リスク(解析不能)を最小限に抑える「ツボ」なのです。
【反訳書】
「反訳書」とは「テープ起こし」とも呼ばれる物です。
すでに弁護士さんと契約させている方は弁護士さんにお伺い下さい。
一般の企業様や個人様の場合は、ネットなどで、探してみて下さい。
もし、どうしても業者が解らない場合は、メールなどで、お問い合わせ下さい。
料金は、通常の録音物であれば30分1万円程度だと思います。
但し、録音状態が良くない場合は、割り増し料金が必要です。
オーダーの際の優先順位は、精度は高く→納期はゆっくりで良いと、頼むと良いですよ。
録音物の鮮明化を法廷対応の資料としたいとお考えの場合は、
①反訳書作成 → ②音声解析 → ③反訳書作成 ・・・・と、なります。
※どの箇所をどの様に解析し、その分析結果、この様な会話になったと証明するためです
以前は、弊所で反訳業者を手配していましたが
ある裁判で先方弁護士に公平な鑑定なのかと突っ込まれたことがありました。
それ以来、鑑定業だけに専業しています。
ご了承下さい。
複雑な案件の場合や手配手続きが不安な場合
問題点を具体的に質問されれば、列挙してお答えしています。
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