鑑定内容 |
【ご報告までの流れ】
ご 依 頼 か ら ご 報 告 ま で の 流 れ
ご相談 → 予検査 → 見積もり → 音声鑑定 → ご報告
【鑑定書の種類について】
「検査報告書」、「鑑定書」 の2種類をご用意いたしております。
「検査報告書」 お預かりした検査資料を分析し、私的確認資料として提出いたします。
「鑑定書」 検査資料を分析し、その結果を解析。裁判用資料として提出いたします。
◇ ◇ ◇
特別な場合
裁判などで先方提示の鑑定書を再鑑定する場合や、
意見書などが必要な場合は、先方鑑定書のコピーをご用意下さい。
出来る限りご要望に添う金額と内容で対応させて頂きます。
① 【ご相談・鑑定費用】
お気軽に、お問い合せ、ご相談ください。
資料の録音の方法、検査・鑑定の方法、鑑定料金・お見積もりなど、
丁寧に対応させて、いただきます。
② 【準備】
声紋鑑定と再現実験は比較する対照用の資料が必要です。
<声紋鑑定> (声の個人識別)は、比較対照する資料が必要になります。 | |
<音声鑑定> (再現実験)も、比較対照する資料が必要になります。 | |
1)疑問のある音声物(録音物)を準備します。 | |
2)1)の反訳書を作成する。(下記※1を参照下さい) | |
3)2)の検査する箇所(疑問箇所)を決める。 | |
4)対照用資料の作成、録音機を用意し、3)の疑問箇所を読み上げ録音する。※2 | |
5)送付する。 1)疑問試料/ 2)反訳書/ 3)対照用資料 | |
※1 、反訳書は、弁護士さんにお願いするか、インターネット検索で、 | |
「裁判用・法廷用・テープ起こし」などで調べて業者さんにお願いして下さい。 | |
(反訳書をご自身で作成される方もおいでですが、客観的資料ではない。として、 | |
採用されない場合もあるようです。弁護士さんや裁判所にご相談下さい。) | |
※2、声紋の鑑定用対照用資料作成は場所を選びません。しかし再現実験の対照用 | |
資料作成は疑問録音物が作成された「同じ場所」で反訳書を読み上げ録音します。 | |
<音声鑑定> (改ざん・編集痕解析) | |
1)疑問のある音声物(録音物)を準備します。 | |
2)1)の反訳書を作成する。(下記※1を参照下さい) | |
3)2)の検査する箇所(疑問箇所)を決める。 | |
4)送付する。 1)疑問試料/ 2)反訳書 | |
※3、改ざん・編集痕解析は、対照用の資料は必要ありません。 |
③ 【予検査】
録音物がコピーの場合や数度ダビングされた場合、
劣化により鑑定不能に至る場合もあります。
そこで、鑑定資料として検査可能か否かを予備検査で確認します。
検査される物を当研究所にご郵送下さい。
到着した物と内容を確認させていただき、予検査を行います。
※ この段階で、検査が出来ないと判断された場合、お預かりした資料を返却致します。
※ 予検査費用をご請求致します。
④ 【見積もり】
予検査の結果、検査の方法を決定します。
その後、見積書を作成しご郵送致します。
見積もり金額をお振込み下さい。
ご入金確認後、検査に入らせて頂きます。
⑤ 【検 査】
お預かりさせて頂いた資料を、細部に渡り分析検査いたします。
検査終了時に分析検査を所見書(簡易鑑定書)にてご報告いたします。
⑥ 【鑑 定】
検査資料を細部に渡り分析検査し、その結果を解析します。
法廷資料として検証し作成されます。
全ての検査を終了し、解析された結果を鑑定書としてご報告いたします。
⑦ 【ご報告】
お預かりさせて頂いた検査資料一式と作成された鑑定書(所見書)をご指定の住所へ
ご郵送させて頂きます。
到着した結果内容をご確認下さい。
質問・わからない点など丁寧に、ご説明いたします。
|音声鑑定ホーム|
|音声の個人性 |音声に含まれる情報 |音声鑑定とは |声紋鑑定|