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“これも自分と認めざるをえない”展

 

【企画/展示会】

 

 

 

【“これも自分と認めざるをえない”展】

 

“これも自分と認めざるをえない”展

 近年私たちの日常生活では、防犯や、より快適な暮らしを楽しむために、個人を特定する技術や方法が急速に開発され、様々な場面で応用されています。

 それは言い換えると、例えば指紋や静脈といった人の「属性」が、自分自身から切り離されて一人歩きする社会が、身近に迫っていると言えるのではないでしょうか。

 展覧会ディレクターの佐藤雅彦先生は、NHK 教育番組「ピタゴラスイッチ」やアート作品「計算の庭」に代表されるように、複雑な概念も新しい表現方法によって本質をシンプルに浮かび上がらせ、親しみやすい形に昇華させてきました。

 本展では、「自分」を形づくる要素を探る、インタラクティブな映像や最先端のテクノロジーを駆使した新作を中心に紹介します。

 国内外の作家による芸術表現と科学技術が交差する体験型の作品の数々を通して、自分自身の認めざるをえない「属性」を発見する機会をつくります。

 デザインやものづくりの前提として当然存在するように思われている「自分らしさ」や「個性」について、来場者とともに新たな視点を思索していきます。

会  期 : 2010年7月16日(金) – 11月3日(水・祝)  (終了致しました)
時  間 : 11:00 - 20:00(入場は19:30まで)
休館日 : 火曜日(11月2日は開館)
入場料 : 一般¥1,000、大学生¥800、中高生¥500 小学生以下無料
会 場 : 21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
アクセス : 都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅、千代田線 乃木坂駅より徒歩5分
   
主  催 : 21_21 DESIGN SIGHT、財団法人 三宅一生デザイン文化財団
後  援 : 文化庁、経済産業省、東京都、港区
助  成 : 財団法人 花王芸術・科学財団
協  力 : 株式会社エーアイ、法科学鑑定研究所、株式会社アールアンテル
  キヤノンマーケティングジャパン株式会社、ギャラリー小柳、函館市教育委員会、
  Iris ID Systems Inc.、KDDI株式会社、日本電気株式会社、
  日本電信電話株式会社、オムロン株式会社、パナソニック電工株式会社
  独立行政法人 理化学研究所、日本サムスン株式会社、
  株式会社セキュリティゲート・ジャパン、シュウゴアーツ、Take Ninagawa、
  株式会社タニタ、東京藝術大学、東芝ソリューション株式会社
  (アルファベット順)
   
ディレクター : 佐藤雅彦 先生
企  画 : 21_21 DESIGN SIGHT
ディレクター : 三宅一生佐藤 卓深澤直人 アソシエイトディレクター:川上典李子

 

 

科学技術館
8月6日(土)~ 21日(日)2011年夏休み特別展
~終了いたしました~
「科学捜査展 ~目に見えない証拠を見つけ出し、真実を解き明かそう~」
・・公式サイト・・
 
犯罪捜査の中で目に見えない証拠をいろいろな鑑定や分析で解明していくのが「科学捜査」です。
科学捜査で用いられるさまざまな手法を体験型の展示で紹介します。
科学捜査の過程を模擬体験できます。
 
開催日時: 2011年8月6日(土)~21日(日)
会場時間: 9時30分~16時50分
会  場: 科学技術館 2階イベントホール
主  催: 公益財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館
協  賛: (株)丹青社/(株)日展/(株)乃村工藝社/(株)ムラヤマ/
  (株)エイ・アイ・ピー/(株)グリーンハウス/(有)ホーテック/
  (株)ミュージアムクルー/(株)ミュゼ
協  力: ライフテクノロジーズジャパン(株) アプライドバイオシステムズ
  東京理科大学 火災科学研究センター 東京理科大学 近代科学資料館
特別協力: 日本財団
監  修: 法科学鑑定研究所(株)
   

 

 

 

 

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